2007 |
01,12 |
«我慢»
「DDD」はサークル書き終わるまで、家では読まない!
なんて思ってたはずなのに、結局ちょっと読んでしまった・・・。どれだけ意思弱いんだ; 週末は箱に入れて本棚に仕舞っとかないと(苦笑)
初めて買った、戦国時代の小説読み終わりました。石田三成が主役の「群雄戦国志」。以下、感想(というほどでもないけど)。
1600年に関ヶ原の戦いが起こらなかったら、という話。・・・まぁ、初めて買ったのがIFの話ってどうなのって気もするんですけどね;
決起しようとした石田三成を、自分の命を絶つことによって止めた大谷吉継。その大谷の遺言を守って、自分を抑えて家康に追従したり、福島正則や加藤清正たちとの仲直りしようとしたり(とはいっても、元々仲はそんなによくなかったけど)する三成が、ちょっと微笑ましくも感じたり。
あと、相変わらず三成に嫉妬心メラメラの福島なんだけど、大谷の血染めの遺言状を見て泣いてしまうところとか、みんなのお母さんの北政所とか、戦が出来ることへの嬉しさから子供みたいに喜ぶ真田昌幸とか。とにかく登場人物は多いものの、それぞれの性格がしっかりしてるし、面白かった~。
あ、あと、毛利輝元のへたれっぷりも(苦笑)
思っていたよりかなり読みやすかったし、早く続刊読みたいなぁ。
なんて思ってたはずなのに、結局ちょっと読んでしまった・・・。どれだけ意思弱いんだ; 週末は箱に入れて本棚に仕舞っとかないと(苦笑)
初めて買った、戦国時代の小説読み終わりました。石田三成が主役の「群雄戦国志」。以下、感想(というほどでもないけど)。
1600年に関ヶ原の戦いが起こらなかったら、という話。・・・まぁ、初めて買ったのがIFの話ってどうなのって気もするんですけどね;
決起しようとした石田三成を、自分の命を絶つことによって止めた大谷吉継。その大谷の遺言を守って、自分を抑えて家康に追従したり、福島正則や加藤清正たちとの仲直りしようとしたり(とはいっても、元々仲はそんなによくなかったけど)する三成が、ちょっと微笑ましくも感じたり。
あと、相変わらず三成に嫉妬心メラメラの福島なんだけど、大谷の血染めの遺言状を見て泣いてしまうところとか、みんなのお母さんの北政所とか、戦が出来ることへの嬉しさから子供みたいに喜ぶ真田昌幸とか。とにかく登場人物は多いものの、それぞれの性格がしっかりしてるし、面白かった~。
あ、あと、毛利輝元のへたれっぷりも(苦笑)
思っていたよりかなり読みやすかったし、早く続刊読みたいなぁ。
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